歯周病の原因となる細菌を、位相差顕微鏡を使って実際に見てもらい、
それをどのように治療していくか?
患者様に寄り添ってクリアにしていきたいと考えています。
お口の中には500-700種類の細菌が生息していると言われています
こうしたお口の細菌がむし歯や歯周病といった歯を失う原因となっているのです。ナオミデンタルクリニックでは「位相差顕微鏡」を使用して、お口の細菌の種類や量を定期的に観察します。歯周病を起こす細菌は口腔常在菌(健康な状態であっても存在する細菌)なので、歯周病治療を行ったとしても全ての歯周病細菌を「ゼロ」にはできませんが、極力数減らすことで歯周病の進行を抑制したり、再発を少なくすることにつながると考えています。
顕微鏡検査は無料です
検査を行うと、歯垢が単なる磨き残しや食べかすでは無く、細菌の塊であることが理解できます。お口の中の細菌を実際にみることで、自然と歯磨きをするモチベーションが向上します。若年者の場合、細菌を確認しておくことで将来的に歯周炎になるリスクが予測できます。若年者に限らず、幼児から青年期の方も、継続してメインテナンスしていくことの大切さが理解できます。
歯科点数表の初診料の注1 (歯初診)第720号
初診時の診療において、患者様に適切な医療を提供できるよう診療体制を整えています。
歯科外来診療医療安全対策加算1 (外安全1)第229号
医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師が在籍し、緊急時の対応設備を整えています。
歯科外来診療感染対策加算1 (外感染1)第229号
院内感染防止のための体制を確立し、徹底した感染対策を実施しています。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー (歯CAD)第583号
最新のCAD/CAM技術を用いた精密な補綴治療(詰め物・被せ物)を提供しています。
補綴物維持管理料 (補管)第1319号
補綴物(義歯・被せ物など)の維持管理を適切に行い、長期的な口腔機能の維持をサポートします。